郷土館のひなまつり |
磯辺家に伝わる雛人形や陶びなが、ふるさと郷土館の奥座敷に展示された。
期日 2月4日〜3月7日
場所 光ふるさと郷土館
磯辺家について |
郷土館は本館と別館からなり、本館は江戸時代後期から昭和30 年代にかけて醤油屋を営んでいた磯部家を修復したものである。
建物 は、明治時代初期(原型は江戸時代末期)に建てられた町家造りの 商家で、俗に「うなぎの寝床」といわれる、間口が狭く奥行きが長い 商家独特の造りとなっている。廻船に関する資料や道 具等を展示している。
別館の礒部家は、磯部家の本家に当たり、昔の姿そのま まをとどめ、大黒柱は25.5cmもある大きなもので、有形登録文化財 に指定されている。
礒部家は、廻船業、醤油の醸造を営み江戸・大 坂・琉球などとの交易により栄えた旧家である。
大正時代には現在の室積小学校のあたりに塩田も営んでいた。
ふるさと郷土館
約35年前の雛人形
約30年前の雛人形
室積で読んだ山頭火の句
室積で読んだ山頭火の句
磯辺家に伝わる雛人形
熊谷家より寄贈された雛人形
椿 窯
椿 窯
美土里陶房 橋本修一氏遺作
美土里陶房 橋本修一氏遺作
山口県光市室積光ふるさと郷土館の場所
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