きものでぶらりinむろずみについて |
光商工会議所観光文化部会では、関係団体と実行委員会を組織し、『愛Loveひかり!大作戦』事業の一環として、 「きものでぶらりinむろづみ」を開催致する。
日本文化の象徴である「着物」を着て、昔の面影を残す室積海商通りや風光明媚な御手洗湾沿いを散策する。
1.開催日時 平成22年3月29日(日)9:30〜12:30
2.開催場所 室積海商通り(普賢寺〜御手洗湾〜光ふるさと郷土館)
3.参加費 無料(着付希望の場合は着付料1,000円)
4.定員100名(申込先着順)
5.お楽しみ特典
☆着物の着付サービス(有料・申込先着20名)
☆プロカメラマンによる無料写真撮影 ☆抹茶の接待(光ふるさと郷土館)
☆邦楽演奏会(光ふるさと郷土館)
☆あなたの着物自慢(光ふるさと郷土館) ☆お楽しみ抽選会(光ふるさと郷土館)
(その他協賛特典)
・今昔市の開催(普賢寺)
・室積木遣り太鼓の披露 ・光紙芝居(普賢寺)
・光ふるさと郷土館入館無料
・室積商店会協賛会員店舗での割引クーポン券進呈
・ボランティアガイドによる案内
・チンドン隊練り歩き(南町)
・木遣り唄披露(南町自治会館前)
・ジャグリング(早長八幡宮前)
・虚無僧練り歩き(南町)
・人力車
着物で100人ぶらり 光・室積の景観を満喫
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江戸時代から明治初期にかけて瀬戸内海有数の港町として栄えた光市室積で28日、 着物を着て約1.5キロの道のりを練り歩く「きものでぶらりinむろづみ」があった。
市内外から約100人が参加。美しい海が望める御手洗湾沿いや往時をしのばせる建物が残る海商通りをゆっくり歩き、 室積の歴史や文化、美しい海の景色などを満喫した。
光商工会議所などが取り組む愛市運動「愛LOVEひかり!大作戦」の一環。 同商議所などでつくる実行委員会が昨年に続いて開催した。参加者たちは色鮮やかな着物を身にまとい、 普賢寺仁王門前から人力車を先頭に出発。光ふるさと郷土館までを散策した。
道中ではユーモラスな格好をしたチンドン隊が「瀬戸の花嫁」などを演奏したり、 地元保存会が木遣(きや)り唄を披露するなどして盛り上げた。
観光ボランティアガイドによる史跡案内もあった。到着後は自分の着物を披露する着物自慢大会もあり、 参加者たちは思い思いにポーズを決めていた。
[山口新聞 2010年3月29日(月)掲載]
きものでぶらりin むろずみむろずみ
江戸から明治時代にかけて北前船が寄港する港町としてにぎわった光市室積地区で28日、 着物姿で町並みを散策する「きものでぶらりinむろづみ」があった。市内外から約100人が参加。 かつての商家の名残が残る格子造りやしっくい塗りの白壁が並んだ海商通りを中心に約1.5`を歩いた。 光商工会議所などが、通りにかつてのにぎわいを再現しようと企画し、今年で2回目。
散策の道中では、地域に伝わる漁師たちの木遣(や)り唄を保存会が披露し、 太鼓などで盛り上げるちんどん隊や尺八を吹く虚無僧も登場して、参加者を楽しませた。
[朝日新聞 2010年3月29日掲載]
きものでぶらりin むろずみ場所
着物でぶらり スナップ写真 |
着物でぶらり参加者
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