今昔市10年、26日に記念催し |
光市室積の普賢寺で月1回開かれている骨董(こっとう)市「普賢寺今昔市」の10周年記念の市が26日にある。
実行委員会は「掘り出し物を探しに来てほしい」と呼び掛けている。
骨董ブースとフリーマーケットの計60店が出店。
地元の室積商店会も初めて参加し、玩具店や寝具店など約10店が処分市コーナーも設ける。
猿回しや住民グループによる紙芝居2話の上演もある。
骨董市は、平生町の骨董店経営桜井晟示さん(70)や光市室積、骨董愛好家の笹井清二郎さん(72)たちが「骨董でまちおこしを」 と実行委を結成。
2001年1月から毎月第4日曜に開き、今回で120回目となる。
実行委代表の桜井さんは「不景気で出店やお客さんの数が少ない時期もあったが、これからも長く続けたい」と話す。
午前8時から正午まで。300台分の無料駐車場もある。10/12/25 中国新聞
普賢寺今昔市が10周年 古美術ファンら5000人にぎわう |
多くの人出でにぎわう普賢寺今昔市 普賢寺(光市室積)の境内で月1回の骨董(こっとう)市が開かれている 「普賢寺今昔市」が26日、開催から10周年を迎えた。
120回目となった会場は、約5000人の人出でにぎわった。
室積に残る江戸時代から明治時代にかけての古い街並みをいかした街おこしにつなげようと、 住民や古美術商らが集まって実行委員会を結成し、2001年1月から毎月第4日曜日に開催してきた。
徐々にファンが増え、多いときで古美術店とフリーマーケット計130店が出店し、約1万人が来場することもあったという。
10周年の節目を迎えた境内には、木の置物や陶器などの古美術品や服などを販売する約80店が並び 、猿回しも披露された。
実行委の桜井晟示(せいじ)代表(70)は「10年間で室積のイベントとして定着させることができた。
地域の活性化のため、これからも長く続けたい」と話していた。
2010年12月27日 読売新聞
光市室積普賢寺境内の場所 |
普賢寺今昔市十年市のスナップ写真 |
猿回し
感 想 そ の 他
時々訪れている。
もう十年たったと時の流れの速さにも感慨深い1日だった。
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