第3回きものでぶらりinむろずみ |
光商工会議所観光文化部会では、関係団体と実行委員会を組織し、『愛Loveひかり!大作戦』事業の一環として、 「第3回きものでぶらりinむろづみ」を開催致する。
日本文化の象徴である「着物」を着て、昔の面影を残す室積海商通りや風光明媚な御手洗湾沿いを散策する。
1.開催日時 平成23年3月27日(日)9:30〜12:30
2.開催場所 室積海商通り(普賢寺〜御手洗湾〜光ふるさと郷土館)
3.参加費 無料(・写真撮影希望者、別途500円
・着付希望の場合は着付料1,000円)
4.定員150名(申込先着順)
5.お楽しみ特典
☆プロカメラマンによる有料写真撮影80名
☆着物の着付サービス(有料・申込先着20名)
☆抹茶の接待(光ふるさと郷土館)
☆邦楽演奏会(光ふるさと郷土館)
☆私の着物自慢(光ふるさと郷土館)
☆お楽しみ抽選会(光ふるさと郷土館)
☆(その他協賛特典)
・今昔市の開催(普賢寺)
・室積木遣り太鼓の披露 ・光紙芝居(普賢寺)
・光ふるさと郷土館入館無料
・室積商店会協賛会員店舗での割引クーポン券進呈
・ボランティアガイドによる案内
・チンドン隊練り歩き(南町)
・木遣り唄披露(南町自治会館前)
・ジャグリング(光ふるさと郷土館)
・虚無僧練り歩き(南町)
・人力車
[光商工会議所ホームページ抜粋]
着物で海商通り130人ぶらり歩く 2011年3月27日(日) |
江戸時代から明治初期にかけて瀬戸内海有数の港町として栄えた光市室積で27日.着物を着て約1.3キ□の道のりを練り歩く 「きものでぶらり[むろづみ」があった。
市内外から約130人が参加.それぞれがお気に入りの着物を着て普賢寺仁王門前を出発し.光ふるさと郷土館までを散策した。
光商工会議所などでっくる同実行委の主催、同商工会議所などが取り組む「愛LOVEひかり!大作戦」の一環。
参加者たちは人力車を先頭に、美しい海が望める御手洗湾沿いや往時をしのばせる建物が残る海商通りをゆっくり歩き. 歴史や文化.景色を満喫していた。
道中ではチンドン隊なども登場し.イヘントを盛り上げた.
地元保存会が木遣(きや)り唄を披露するなどして盛り上げた。
観光ボランティアガイドによる史跡案内もあった。
到着後は自分の着物を披露する着物自慢大会もあり、参加者たちは思い思いにポーズを決めていた。
きものでぶらりin むろずみ場所 |
着物でぶらり スナップ写真 |
室積木遣り太鼓の披露
専光寺
対面の松 室積5丁目
普賢縁起によれば、兵庫県書写山円教寺の性空上人が生身の普賢菩薩を見たいと祈願したところ、遊女から夢のお告げがあり、 ここ室積で漁人が海中から網で引き上げた普賢菩薩に対面したという遊女と性空上人の物語が生まれました。
性空上人が普賢菩薩に対面した場所を後世に伝えるため、影向の記念樹として松が植えられ亀鉄塔の記念碑(朝鮮様式で、 碑文は萩明倫館の塾頭の作)が建立してあります。
碑文には、対面の松が1733年の野火で消失したため郡吏が植え継ぎ、さらに近隣の村人がこの記念碑を建てたことが刻まれています。
亀の触った場所で病気平癒の説明があり早速実施。
ボランティアガイドによる説明
専光寺 室積5丁目
江戸時代に「安芸厳島の運誉上人」が、慈覚大師作の阿弥陀如来を本尊として建てたもので、本寺は京都知恩院です。
大内時代から、外国使節、及び高官を、すべてこの寺で接待していたところがら、「外来館・官の館」などと呼ばれていました。
藩政時代、毛利氏は、渉外館として利用することもあり、幕末諸事件の処理裁判もこの寺で行われました。また「普賢別院」とも呼んでいました。
幕末には、この寺を本拠地として南奇兵隊(第二奇兵隊)が結成されましたが、手狭なため普賢寺へ、そして石城山へと移っていきました。
専光寺前
若い進行係り
主催者 光商工会議所会長挨拶
市長挨拶
邦楽演奏会(光ふるさと郷土館)
ジャグリング
私の着物自慢(光ふるさと郷土館)
私の着物自慢(光ふるさと郷土館)
私の着物自慢(光ふるさと郷土館)
私の着物自慢(光ふるさと郷土館)
抹茶の接待、
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